ショパン国際ピアノコンクールinASIA 全国金賞受賞、アジア大会に出場しました
旧年中はお世話になりました。
今年も、生徒の皆さん、お世話になっている皆様が笑顔で過ごせる１年でありますように。
本年もよろしくお願いいたします。
１月５日に行われたショパン国際ピアノコンクールinASIA全国大会にお教室のＯちゃんが出場し、金賞を受賞、１月９日にはアジア大会に出場しました。
アジア大会では入賞には届きませんでしたが、大健闘でした。
こちらのコンクールは、例年年始早々に全国大会、続いてアジア大会があります。Ｏちゃんも年末年始返上でよく練習しました。大晦日元旦もレッスンでした。保護者の方のご理解とご協力に大変感謝しております。
一昨年の１２月にご入会されたＯちゃんは、ピアノ歴１年１ヵ月。今年度は２つの大きなコンクールに挑戦しました。１つの曲にじっくりと向き合うコンクールを通して、練習の取り組み方、音の出し方、体の使い方、曲に対する関わり方が格段に変わり上達しました。
アジア大会出場のほかの皆さんの素晴らしい演奏に触れ、帰札後は早速次の目標へ向かい励んでいます。
生徒の皆様には、レッスン日の変更にご協力をいただきありがとうございました。
最新記事
すべて表示お教室の人気者のピアノ男子くん（小２）が、毎日こどもピアノコンクールにて特別賞受賞されました。おめでとうございます！ 本選の大きなホールでは更にレベルアップした演奏ができるように、基礎にかえって準備していきたいです。
ある分野でスキルを磨き、周囲から一目置かれるようになったり「特技」と言えるレベルになるまでは、1000時間が、 その道の一流と呼ばれるようになるためには10000時間の練習・学習が必要というデータがあります（心理学者アンダース・エリクソン氏の研究によるもの。後にマルコム・グラッドウェル氏の著書『天才！成功する人々の法則』により世に広まる）。 1000時間の学習には 1日3時間の場合→約1年弱 1日
ピアノの練習、１週間のうち１番上達する時間帯はいつでしょうか？ . . . . . . . 答えは ◆レッスンのすぐあと！◆です。 レッスンで習ったことは、お家に帰ってすぐに一度弾いてみるとよりしっかりと定着します🎹 レッスン時間が夜間で帰宅後に音出しができない場合は、楽譜を見てレッスンの振り返りをしたりノートに纏めるだけでも効果があります。 教室の生徒達には、レッスンの後はまず復習を